2020年の活動についてお知らせいつもご支援いただきありがとうございます。今年の活動についてお知らせいたします。#まほうのシール は2020年1月都道府県支部第1号として、福岡支部が立ち上がりました。福岡県で活動する子育て支援団体「ママ磨きコミュニティponte」による運営で、一緒に活動いただいています。支部を含めた取り組みの全てはまほうのシール公式Twitterにて発信しています。2020年は、まほうのシールを全国に広げる取り組みに力を入れようと思いまずは「まほうのシール ご当地シールデザインコンテスト」にて都道府県別のシールデザインをみんなで楽しみながら決められたらいいなと考えていました。同時に、都道府県支部として一緒に活動いただける団体を、各都道府県につき1団体ずつ募集もする予定です。ですが新型コロナウイルスの終息見通しが立たないこの状況では、コンテストや支部活動の取り組みは現状難しいと判断しています。当団体が行うまほうのシールの活動全般については、事態が落ち着き、日常の暮らし・事業活動へと社会が戻りましたら、また積極的に取り組んでいきたいと思っております。その時までよろしければ、シールデザインを温めておいてもらえたら嬉しいです。一緒に支部活動に取り組んでみたいと思われる団体やグループについては、募集のみ引き続き受け付けさせていただきます。お問い合わせください。尚、シールのご注文については、在庫枚数が少なく増刷も難しい状況のため、枚数制限を設けて受け付けをさせていただきます。そして今年も11月20日の開催に向けて動き出そうとしておりました「広島こそだて未来会議2020」についても、現時点では開催は予定しないこととします。今私たちにできる数少ないこととして、先日公開した #おうちでお店ごはん のキャンペーン応援を始めとするオンライン上での活動を最大限取り組んでいきます。【追記】オンライン活動一覧(随時更新)■飲食店のテイクアウト応援『#おうちでお店ごはん広島』呼びかけ■子育て家庭へ電話を繋いでやさしさをシェア『まほうのコール』呼びかけ■広島県の助産院ポータルサイト『広島ママのみかた』協力早くいつもの毎日に戻りますようにと願ってやみません。どうぞよろしくお願いいたします。2020年4月5日広島こそだて未来会議 メンバー一同2020.04.05 05:47
広島こそだて未来会議のVision-Mission-Valuesこんにちはつぶくです。組織として機能するためには「ビジョン」「ミッション」「バリュー」が必要だという記事を読んだので、ウェブサイトに書いてあることや最近考えたことなどを改めてまとめ直してみました!2020.03.25 01:00
開催レポート【広島こそだて未来会議2019】2019年11月20日に開催しました「広島こそだて未来会議2019みんなでつくる未来の学校」レポートが出来上がりました。当日の振り返り、発表スライド、質疑応答の質問と全回答、グラフィックレコーディング、来場者アンケート全回答を、全40ページフルカラーでまとめています。当日会場にいた皆さまに寄せていただいた想いは、すべて詰め込みました!!!!来られなかった方にも伝わるよう頑張りました。ぜひご覧ください!2020.02.10 15:00
2019発表者4名決定&詳細公開2019年11月20日開催「広島こそだて未来会議2019」の発表者・発表内容を公開しました!(順不同)title“固定”しない学校のかたちpresenter大野夫妻more私たちの子どもが就学したとき、共働きで小学校とうまく付き合うにはどうしたら良いのか、2人でよく話をしています。そうしていると、学校という場所が「効率よく子どもとその保護者を管理すること」に重きを置いているように見えてきて...そして、そのやりかたは、昭和のライフスタイル(父親は仕事、母親は専業主婦、国民全体がほぼ均一の価値観)だからうまくいっていただけなのでは...という疑問を抱くようになりました。個々のライフスタイルや価値観は変わっていっているのに、学校のかたちが今まで通りでいいとは思えません。学校に関する今まで当たり前だと思っていたことを取り去ることで、学校教育がこう変わっていけばいいな、を夫婦で提案します。photo2019.09.18 15:00
開催レポート【広島こそだて未来会議2018】運営メンバーのつぶくです。2018年11月20日(火)に「広島こそだて未来会議2018」が無事に終了し今日は11月30日。時間が経つのはあっという間です!あっという間に、ねんねの子は寝返りをしだしハイハイの子は歩き始めます。ふにゃふにゃ・もちもちの赤ちゃんの時期が終わると、今度は片言のおしゃべりに耳がほころびます。あっという間に過ぎていく成長の中で、変わらないのは「寝顔」です。我が子の寝顔を眺めるときの自分の気持ちは今のところ、息子が赤ちゃんの頃からほとんど変わりません。自分の親も、同じ気持ちで何十年も私の寝顔を眺めていたのでしょうか。何が言いたいのか分からなくなってきましたが、笑私が子育てと同じように取り組んでいるこのプロジェクト。11月20日よちよち歩きの第一歩の瞬間を\イベント開催レポート/として運営メンバーが書いてくれました!私たちの子育て環境や子どもたちに託す未来も「成長」していけるように。その中でも、ずっと変わらない深い愛情のような、温かい気持ちをみんなで持ち続けたい。このプロジェクトは、その気持ちをいつでも思い出させる「寝顔」でありたいという願いを込めて今後も取り組んでいきたいのだとそう言いたかったのです。笑なので、今回来場してくださった方にはほっこりした気持ちで帰ってもらえたら嬉しいなと個人的に思っていたのですが、いかがでしたか?(来場者アンケートまだお待ちしています!▶こちら)また、この度はたくさん方々が、この初めてのイベントを応援してくださいました。心より御礼申し上げます。改めて、ご紹介をさせてください。2018.11.30 14:00
発表者の選考を行いました!つぶくです。10月24日(水)第6回目のミーティングを行いました。発表者の選考は事前に各自投票していたので、まずはドキドキの結果発表から!投票は、運営メンバー12名が6票ずつ持ち、エントリーシート・添付資料の内容から「聞いてみたい」と思う取り組みを選ぶ形で、匿名制で行いました。発表者は近日公開!!!笑ということで、今日は、選考した運営メンバーの感想をお先にご紹介したいと思います!(感想にネタバレ要素が含まれるものは省略しました)□構想段階でこれから形にしようとされている方から既にご活躍されている方まで、多くの方からの応募があり嬉しく思いました。世間に知られていない取り組みをこの機会に多くの方に知っていただき、来場者の方も含めみんなで「もっとこうなったらいいんじゃない?」を考えられる広島こそだて未来会議の日を迎えたいです。□自分に、興味があるものを選びましたが、社会に役に立つまた、独自性の視点からも考慮しました。周産期の支援については、敢えて個人の方を選択しました。企業的なものも入れて、バランスを、取りました。当日の発表楽しみに、なりますね。□熱い想いばかりで全ての方の話を聞いてみたいと思いました。□たくさんの応募ありがとうございます。素晴らしい活動や取り組みがたくさんあることにワクワクしました。同時に選考することが非常に難しく、嬉しい悩みでもありました。当日の発表が今からとても楽しみです!□パパやママだけでなく、子どもたちの周りの人が関わりを持って、みんなで子育てしていけるような活動が多くて、応募内容を読むだけでワクワクしました!□子育て中の私の立場で本気で活動に関わりたいか、また、私が子育てしてなくても参加してみたい活動か、という観点で選びました。より多くの方に聞いてもらい、より多くの方々と楽しく子育てを「共有」できる広島にしていくための一歩になればいいなぁ。□どの方もステキなご提案で、とても悩みました!読んでいるだけで、子ども達の未来が明るくなる!と思わずにはいられませんでした。□たくさんエントリーいただき、選ぶのが本当に大変でした。正直、かなり悩みました。どのプレゼンもこれからの子供達やパパママに明るい未来が広がるようでした。今回のイベントを機に、エントリーした方々がより良い繋がりを作り、これからの未来に向かえればと願っています。□子どもを守る活動や、子育てを支援する活動などを、個々で頑張っている団体がたくさんあることを、沢山の人が『知る』ことにより、どんどん世の人に広まってほしいと想い選考しました!それぞれ活動されている方それぞれに熱い思いがあり、子育てをする人、そうじゃない人の意識の中に、少しでも頭に残ることでこれから子育てをしていく中で、社会的にポジティブな変化を起こしていけるキッカケになってほしいです!□熱意が文字量に表れている方が多く、読んでいるだけでも子育ての未来を考えることができました。発表が楽しみです!!!感想は以上です。エントリーしていただいた方々の熱意が伝わりますでしょうか?たくさんのご応募を誠にありがとうございました。エントリーしてくださった全ての皆さんの気持ちを最大限膨らませられるよう、しっかり準備に励みたいと思います!!お楽しみに!!!2018.10.24 09:08
自己紹介リレー⑥/津福彩夏運営メンバーのつぶくです!広島出身、広島育ち、生粋の広島人です。6歳息子の母で、この広島こそだて未来会議プロジェクトの発起人です。2017年2月から託児付きリフレッシ空間ポリフォニースペースオンオフを広島市安佐南区緑井で運営しています。子育てのしんどさをひとりでこっそりプチ消化できるような空間で、息子が幼かったころの自分にプレゼントしたいといつも思っています。我が子ってもちろん可愛くて可愛くてたまらないのですが、俗に言うイヤイヤ期を終えるまでは、息子だけでなく私自身の気分もかなりムラがあったように記憶しています。イヤイヤ期前のもっと小さかったとき、言葉も十分に理解できていない息子に向かって怒鳴ることもありました。「なんでお母さんがいやがることするのっ!?お母さんのこと嫌いなのっ!?」究極に間違っている台詞・・・ここに書くのがお恥ずかしいです。笑言い訳をすると、こんな言葉を、理解できない子に向かって発してしまうほど、その時は私も疲れていたのです。それまでもずーっと続いていたしこれからも続いていくような気がする毎日(実際はあっという間に逞しく成長しました)に、当時はつらさを感じていました。ちょっと子育てを休憩したい、少し気分転換したらまた元のわたしにリセットされて、ニコニコ過ごしていられるのに・・・・・2018.10.05 15:00
自己紹介リレー⑤/光井 祐子運営メンバーの光井です。私は岐阜県出身で、親元を離れ広島県に転居してからは東広島市、広島市東区、西区と転々とし、現在は呉市在住の二児(3歳と1歳の男の子)の母です。西区に住んでいた頃に結婚し育児休業を取得して出産したのですが、産後半年で呉市への転居が決まり、離職する選択をすることとなりました。初めて住む町、知り合いもおらず地域からの孤立感や、職場という自分の居場所を無くしたような虚無感を感じたことを機に、任意団体Firste(ファステ)を設立しました。Firsteは、母親の育児負担の軽減、地域社会から孤立しないように多世代の交流を図ることを目標にして多様なイベントを企画してきましたが、これからは母親同士の交流から一歩踏み出し、離職した母親でも自分らしく社会で活躍できる機会を作りたいと考えています。広島こそだて未来会議は「一歩進んだ子育て環境を実現するための取り組み」を発表するものですが、幼い子どもを育てるFirsteメンバーも、自分たちの住む地域にない「あったらいいな」を考えるミーティング(写真参照)をしており、活動そのものが広島こそだて未来会議の理念とリンクしています。運営委員会発足前、ポリフォニースペースオンオフ代表の津福さんと出会った時は「その環境を作ってくれてありがとう‼︎」と感動しました。なぜなら、私も母親の育児負担を軽減できるようなコワーキングスペースに近いものを作りたかったからです!今はその構想から変化していっていますが(笑)運営メンバーの一員として、子育て真っ只中の母親として「自分たちの子育ての未来」「子ども達に経験してほしい未来」「自分が高齢者になった時の未来」を想像し、想いに共感する人みんなで自分たちが住みやすい地域をつくる第一歩を踏み出したいと思います。そう、Firsteの由来は「First step」なのです(笑)周りの流れに身を任せていても、自分が望んだ未来がやってくる保証はありません。ならば、今自分がどんな暮らしをしたら欲しい未来に近付けるのか。自分の暮らしの体験で実証実験をしていくつもりで日々仲間と楽しく考えています。そんな仲間が、広島こそだて未来会議を通して増えたらいいな!想いに共感して集まる仲間が、連携し合い、高め合える存在になることを願っています。ワクワクする計画をお持ちの方、どしどしエントリーをよろしくお願いします★2018.09.14 16:54